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繁殖検診
ROUTINE FERTILITY VISITS
繁殖障害を理由に淘汰される牛を減らしたい。
目標とする分娩間隔を達成したい。
牧場が抱くこれらの想いを叶えるお手伝いをします。
1. 検査で行うこと
定期的に牧場を訪問し、分娩後日数や人工授精の実施状況をもとにリストアップした牛について、繁殖機能や栄養状態などの健康チェックを行います。
繁殖機能の評価では、迅速性や客観性を大切にしたいため、超音波診断装置を用いた検査を行います。検査では、分娩後の卵巣機能や子宮機能の回復状況、発情周期の状態、人工授精後の妊娠の成否などを確認します。異常が見つかった場合には、適切な治療を行い、適期での妊娠を目指します。
様々な技術を活用する他、牛群の繁殖管理面において「今、どこに力を入れるべきか」を明確にし、より効率的に繁殖管理へ力を注げるようにサポートします。
2. 検診受診までの流れ
・問い合せフォームより受診を希望する旨をご連絡ください。折り返し、メールにて詳細確認、打合せスケジュールを調整します。
・貴牧場での面談にて詳細な検診内容をご紹介いたします。その後、受診へ向けてのご相談をさせていただきます。
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